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PHILOSOPHY私たちの考え方

TOEとは

TOEは、『Timing OfEducation』の略で、日本語の「適期教育」を英訳したモノです。乳幼児親子教室ベビーパークの創始者である中島真紀先生が、 今日までに解明されてきた科学的事実と、20年にわたる教師歴及び実子2人の天才的高知能児の育児 を通じて得られた経験則を統合し、提唱された育児と教育の方法論です。

子供の脳や体の発達に合わせて適切な育児、教育を施そうとする考え方であり、「早期教育」、「英才教育」と言われるものとは一線を画しています。 早くからの教育や、知識の詰め込みと言ったものではありません。
TOEでは、乳幼児の発達について本性行動に注目しています。 人間の赤ちゃんは他の動物に比べ未熟な状態で産まれて来ます。中でも脳の機能は極めて未熟である為、生後驚異的なスピードで発達し、 生きる上で必要な能力を身につけていきます。つまり赤ちゃんは産まれつき生きるために「学ぶ」という本性(本能と同義)を持っているのです。 その本性の表れが「探究反射」と「模倣反射」と呼ばれるものであり、3歳ごろまでの乳幼児の行動の多くはこの二つの本性の表れであると考えられます。
TOEでは、乳幼児を理解することはこの「探究反射」と「模倣反射」を理解することだと考え、150種類を超えるオリジナルアクティビティを駆使し、 乳幼児の「学びたい」という本性欲求を満たし、「生きる力」として知能を伸ばします。

動物は生まれて数時間後には歩きはじめるものが沢山います。
でも人間は、歩けるようになるのに約1年の歳月を要します。

シナプスの形成図

シナプスの形成図

人間の脳は生れた時はシナプスが全然繋がっていません。 ですから手や足を自分の意思で動かす事もできません。 でも3歳ごろになるとシナプスはびっしりとつながり 大人の脳の80%の状態にまで成長します。

なぜ0〜3歳が大事なのか

保育ではなく育児を!

世間では乳幼児への教育や育児に様々な取り組みをすることに対して「特別なことをする必要はない」、 「自然に任せる方が良い」という意見も根強くあります。本当でしょうか?本当にその方が良いという 何らかのデータが存在するのでしょうか?あり得ないと私達は思います。0~3歳の間に愛情豊かに育てられた子供と、 そうでない子供には明らかな才能の差が認められます。

子供にとっての幸せを考えれば、0歳の頃から親はできる限り熱心に語りかけ、読み聞かせてあげるべきです。 それがその子の言語能力を大きく伸ばし、成長後の学業成績を、優秀なものにします。身体能力や運動神経を優れたものにするためには、 4~6歳位までに適切なアクティビティを繰り返し行い、胸筋を、はじめとする様々な筋力を高め、運動神経をバランス良く育てることが必要です 。その具体的な方法をご存じであれば、誰も「自然に任せる方が良い」などとは仰らないと思います。 そもそも「自然に任せる」と言うのはどういう事かを考えてご覧いただけば「事の是非」は明らかです。

もしその子の成育環境が大人からの語りかけを受ける機会が少ないものであった場合、「自然に任せる」事は、 言葉を遅らせ、知恵を遅らせてしまう可能性が高くなります。またもしその子の成育環境が充分に活発な運動をするのに適していないものであった場合。 「自然に任せる」事は運動能力や運動神経を発達させる機会を失ってしまうという事になります。 そしてこれらの遅れは後から取り返しがつかないものである可能性が極めて高いのです。 何故なら人間の脳は3歳までにその80%が形成されてしまうからです。言語能力も計算能力も運動能力も全ての能力は脳が司ります。 骨格や筋肉の成育は4歳以降でも間に合いますが、脳は3歳までにどのような刺激を受けて形成されたかで基本的な性能の大半が決定されてしまうと私達は考えています。 だからただの「保育」ではなく考え抜かれた「育児」を与えてあげるべきなのです。保育とは子どもたちの生命を守り、健全に育てる活動です、 育児とは動物に過ぎない存在の「ヒト」を、社会的な存在である「人間」に育てる活動であると私達は考えています。

それ故、TOEアカデミーでは、「言語」「知能」「手指の巧緻性」「運動能力」「社会性」の5項目を高度に発達させるための育児を行います。 それぞれの発達を促すためのアクティビティや遊びを150種類以上準備し、毎日楽しく取り組んで頂きます。

もしその子の成育環境が大人からの語りかけを受ける機会が少ないものであった場合、 「自然に任せる」事は、言葉を遅らせ、知恵を遅らせてしまう可能性が高くなります。 またもしその子の成育環境が充分に活発な運動をするのに適していないものであった場合。 「自然に任せる」事は運動能力や運動神経を発達させる機会を失ってしまうという事になります。 そしてこれらの遅れは後から取り返しがつかないものである可能性が極めて高いのです。 何故なら人間の脳は3歳までにその80%が形成されてしまうからです。 言語能力も計算能力も運動能力も全ての能力は脳が司ります。骨格や筋肉の成育は4歳以降でも間に合いますが、 脳は3歳までにどのような刺激を受けて形成されたかで基本的な性能の大半が決定されてしまうと私達は考えています。 だからただの「保育」ではなく考え抜かれた「育児」を与えてあげるべきなのです。保育とは子どもたちの生命を守り、健全に育てる活動です、 育児とは動物に過ぎない存在の「ヒト」を、社会的な存在である「人間」に育てる活動であると私達は考えています。

それ故、TOEアカデミーでは、「言語」「知能」「手指の巧緻性」「運動能力」「社会性」の5項目を高度に発達させるための育児を行います。 それぞれの発達を促すためのアクティビティや遊びを150種類以上準備し、毎日楽しく取り組んで頂きます。

才能を育てる

天才と呼ばれる人物達は、ことごとく幼少の時より抜きんでた才能を発揮しています。芸術の世界でも、スポーツの世界でも、 学問の世界でも、いかなる世界でも5歳、6歳の頃から圧倒的な優秀さを示してきた彼等天才達は、実はそのお母様、 お父様の献身的な子育ての努力によって天才の名をほしいままにしてきたのであって彼等自身の生まれつきの才能によって天才と言う 呼び名を獲得してきたのではない事に注目しなければなりません。ゴルフ、卓球、フィギュアスケート、バイオリン、ピアノ等々、 一般大衆の目からも理解しやすい天才達が沢山います。彼等のお母様や、お父様の様子を見れば、 時間的にも経済的にもご自分の人生の全てを我が子のために注いで居られる事が分ります。

そうです。天才は造られるものであって、生まれて来るものではないのです。才能の大部分は造られるものであって、 生まれた時から持っているものではないのです。

そしてこれが特に大切な事ですが、その才能をつかさどる脳の大部分は3歳までに造られてしまうのです。

ゆえに脳からの指示に反応ができる筋力、骨格等の身体的発達をみせる5歳、6歳時には既に抜きんでた才能を発揮するのです。 天才と呼ばれる人物達のお母さんや、お父さんに負けない程の努力を我が子に注がれているお母さん、お父さんは沢山いらっしゃいます。 でも天才達と同じようには育たなかったのは何故でしょうか?

『3歳までの子育てが違ったのだ』と、私達は思います

3歳までに学問でもスポーツでも芸術でも、どんな分野であろうと、容易に修得できる才能を育ててあげる育児ができれば、 4歳以降、専門分野の優秀な一流指導者に師事する事によって天才への道が開けるのです。

TOEアカデミーでは、5歳、6歳において才能を発揮できる準備として3歳までの子育てに徹底的にこだわり、 お子さまをお預かりするなかで、幼児期の本性を活かした育児と教育を行い、高い知能と心身のバランスがとれた円満で深く 強固な人間としての土台造りを行います。そして、その土台にこそ才能は開花発達し、各分野での活躍が見込めるようになるのです。

育児のプロフェッショナル

「特別何かの分野で天才に育てたいなどとは思っていない」とお考えのお母様やお父様も多いと思います。 当然のことだと思います。天才に育てるためには、4歳以降、それこそ自分の人生のすべての時間を『天才育て』に注がなければなりません。 できるだけの事はしてあげたいが、自分の人生のすべてを子育てのためだけに費やすことは難しいとお考えの方も多いと思います。

だからこそ
3歳までは、育児のプロフェッショナルにお任せいただいてはいかがでしょうか?

3歳までにどのような分野であろうと知的にも肉体的にも高い修得能力を持った才能を育ててあげる事ができれば、 我が子は、4歳以降、その才能を発揮して常に自信を持って人生を生きて行く事ができるようになります。 しかも人に優しく、思いやりがあり、周囲の人達から好かれ愛されて生きて行く事ができるようになります。 親としてお子様に対するこれ以上のプレゼントはありません。

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