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PHILOSOPHY知能とIQについて

知能指数(IQ)と実績

「学びたい」という本性欲求を満たし、
脳の機能向上を図ります

知能についての定義は学者によって様々です。
学者が100人いれば100通りの定義が存在するでしょう。
「『知能』とは何か?」という命題に対して心理学の上で「知能とは一つの能力ではなく、様々な能力の総合である」という「知能因子」の考え方が数多く研究されるようになり、 その代表的なものとしてはアメリカの心理学者ギルフォードによる知能構造モデルがあります。また有名なハワード・ガードナーなどは「知能の多重構造論」を唱え、音楽も「音楽的知能」、 スポーツも「運動的知能」によって、能力が決定すると謳いました。

しかし「それらも確かに『知能』には違いないけれど、我々多くの人々が「知能」と語る時、その「本質」は一体なんだろう? 音楽やら運動やら様々なものを削ぎ落としていった結果、最後の最後に残る本質とはなんだろう?と考え、最終的に「知能」とは突き詰めれば「記憶(覚える力)」と 「思考(考える力)」の総体である。という結論を導き出し「知研式 知能構造モデル」を作り上げたのが知能研究所創始者の肥田正次郎氏です。
そして彼が、日本最初の「知能教室」を創設しました。その知能教室にて実践的な研究を深める過程において、肥田氏らは「6歳よりも5歳、5歳よりも4歳、

知能研究所作成24の知能因子構造モデル

更には8歳頃を過ぎると個人の知能指数は固定されてしまい、その後ほとんど伸びないことも実証していきました。

私達はこの肥田正次郎氏の考え方を受け継ぎ現代と言う社会におけるもっとも適切と思われる育児を実践することで子供たちの知能を飛躍的に高めたいと思っています。

知能指数(IQ)と実績

IQ(知能指数)は

(知能検査の得点)÷(子どもの同年齢の得点の平均)×100

という公式で計算されますが、
乳幼児のIQ検査では、

(子どもの発達度合から計算された月齢)÷(子どもの月齢)×100

という公式で計算されます。この発達度合いを図るのは、 検査者と子どもとが、1対1で向き合い、検査者が投げかける問題を子どもが答えて行くという形式で行われます。と言う事は、3歳で初対面の大人(検査者)と1時間以上も向き合い、 集中して質問に答えるという事ができなければ、そもそもIQ検査を受けられるだけの発達度合いに到達していないという事です。

私達が保証している3歳時(平均3歳7カ月)のIQ140とは、お子様が5歳児程度の発達をしているという事になります。私達の実績では、 ベビーパークに2年以上通室された生徒さんのIQは150を超えております。

IQが高いことの価値

IQが高いことは、『深い思考力』『高い記憶力』に加えて、正しい善悪の判断や他人の気持ちを推し量る 『思いやりの心』も生み出します。人生の可能性や豊かさの可能性を広げる、親御様からお子様への最も価値あるプレゼントです。 そして、それは幼児期の教育だけがもたらすことのできるものなのです。

●IQが高ければ、しっかりものを考える事ができます。だから『物事の善悪を正しく判断できます』『他人の気持ちを推し量る事ができます』それ故、思いやり深くなるのです。

●IQが高ければ、1冊の本を読んで理解する時間が短くて済みます。覚えなければならない事を短時間で覚えられます。学校の勉強で苦労せずに好成績が取れます。運動部で体を鍛え、 青春を謳歌しながら良い高校や大学に入学できるのです。

●IQが高ければ、子ども時代の経験から「自分はなんでもできた」という自信が持てます。自信は人生において、何かやりたいことを見つけた時に、何事にも挑戦すると言う意欲を生みだします。

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