おやつの前に重要アクティビティの復習です。
集中して取り組むことが出来るように、短時間で素早く、行います。

みんなきちんとお座りをして先生とカードを見ています。

Ｃクラス（1歳４ヶ月～1歳10ヶ月）さんが、ベビーパークの知育レッスンに取り組んでいます。

先生の雰囲気作りや周りのお友達の態度から、全員がきちんとお座りして集中して取り組めています。無理に座らせるのではなく、プラスのモチベーションを浸透させる事が大切なんですね。レッスンは楽しいもの、探求本能を満たしてくれるものだと感じることが大切です。叱らず、褒めることと愛情のシャワーをたっぷりと注ぐことで、取組み姿勢を良好に保つように配慮しています。

頑張ったね、上手くできているね！

朝のアクティビティの一場面。レッスンで歌っている毎月の歌をみんなで歌います。

4月3日、4日とイースターイベントを行いました。

カラフルなイースターエッグの制作と、エッグ転がしで楽しみました。

バニー飾りをつけたうさぎちゃんたちの姿がとっても可愛いですね！

※お顔は画像処理しています、保護者様で写真が必要な方はこちらからご購入ください。
https://accounts.pashalife.jp/login

近くの公園にお外遊びの様子です。

こども達が大好きな、しゃぼん玉、いつまでも追いかけます。

ベビーパークのアクティビティの中には、モンキーバーレッスンというぶら下がり運動があります。上半身の発達に効果的で、肺活量の増大など脳の成長にも欠かせない運動のひとつです。

2歳～3歳頃になるとモンキーバーから発展しまして、自分の力で行う「うんてい（ブレキエーション）」遊びに進化していきます。原始的な猿が進化の過程の中で、チンパンジーの様に高度な類人猿へと発達したのも木から木へ飛び移るぶら下がり運動が出来るようになったからであるとの説があるくらいです。ぶら下り運動により上半身が発達することで、杯活用が増え、脳にたくさんの酸素が送られるようになり脳の成長が進んだと考えられているのです。（ちなみにニホンザルはうんていが出来ません。知ってました？）

写真は、米国のグレンドーマン研究所で提唱されている室内用うんていで、ＴＯＥアカデミーではこれを導入し、アクティビティの中で活用しています。